【第1話】仕事のストレスで肌も心もボロボロに!年々老化を感じた会社員時代。

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銀座まるかん 取扱店Natural Beauty

幼少期からアトピー性皮膚炎と二人三脚で生きてきた私は、美肌とは無縁の人生を送っていました。

記憶している人生最初のアトピー体験は5歳の時。
保育所のフローリングのワックスがけがあった翌日のこと。

床に塗られた薬剤が体に合わずに脚がかゆくなってかきむしり、血だらけになっていました。
先生や他の子供たちはピカピカの床に喜んでいましたが、私一人だけが足もとに広がるピッカピカの床に恐怖を抱いていました。

いなほうさぎ

床のワックスがけなんてするなよ!
おかげで足が血だらけだわ!

こんな感じで、いつ・どこにかゆみの恐怖が潜んでいるか分からず、初めて見る状況に対して「これはかゆくなる?ならない?」という普通の人は抱かないであろう心配をしていました。

そんな私も高校生、大学生になりました。
オシャレも遊びも楽しみたいはずが…。

アトピー肌のせいでメイクができず、傷だらけの肌を隠すため、スカートは一着も持っていませんでした。
また、突然襲ってくるモーレツなかゆみで、デートも、友達とのショッピングにも集中できません。

さらに時は流れて、東京で就職しOLとして働き出した頃…。

いなほうさぎ

やったー!OLだー!
仕事帰りは都内でショッピングだー!

なんていう華やかな生活にはならず・・・

通勤に片道2時間かけひたすら満員電車に揺られ、会社と家を往復する毎日。

いなほうさぎ

ぷち子なので、押しつぶされて呼吸困難になって、途中下車しながら家路にたどりついたこともあったなぁ・・・。

家に着く頃には疲れ過ぎて肌の手入れをする暇もなく毎日が過ぎ、さらに長時間労働のストレスでアトピーが悪化し、傷が増えていきました。

ピヨ天使

あの頃のいなほちゃん、朝は早くて夜は遅くて、毎日ヘトヘトだったもんね。
守護天使であるピヨの声も全然届かなかったなぁ・・・。

年中、アトピーで傷だらけの肌・かゆみのことが、片時も頭から離れませんでした。

メイクすると顔が真っ赤になり

肌が出る服を着ると、キズを指摘され

寝てる間にかきむしって、布団やパジャマに血液が付き、また傷が増え

そして落ち込む

毎日その繰り返し・・・。

私の目指していた肌はレベルの低いものでした。

いなほうさぎ

美肌じゃなくていい。
せめてキズのない普通の人と同じ肌になりたい。
一生ボロボロの肌に悩まされたまま、人生を楽しめないのは嫌だ。


楽しいはずの若い人生の時間は、キズだらけの肌によって制限され、悩むことに消えていきました。

ボロボロ肌によって制限された自由の数々はザッっとこんな感じです。

  • かゆくて夜眠れない→不眠→さらに悪化
  • 勉強に集中できない。
  • デートに集中できない。
  • 長い髪で首のアトピーを隠していた。
  • かぶれるのでアクセサリーができない。
  • アトピーの傷とシミだらけだったので、いつもズボン。
    スカートは(制服以外)一度もはいたことがありません。
  • 化粧品・日焼け止め・ファンデで顔が赤くなるので、いつもスッピン。
↑どスッピン。首のキズを髪で隠す。下はズボン。アクセサリーなし。がお決まりのスタイルでした。  
  • 「いなほって傷だらけだよね」と言われて落ち込む。
  • 周りの目が気になって自信がなくなる。
  • 自分が嫌いになる。
  • 夜遊びや夜ふかしするとアトピーが一気に悪化する。

などなど。

いなほうさぎ

何をするにもアトピーがしつこくつきまとってました。

年々悪化するアトピーに老化を感じ、追い討ちをかけるように他の体調不良も併発していった

子供の頃はすぐに消えた傷跡もシミも、年を重ねるごとに治りが遅くなりました
更に、若い頃よりも肌が過敏に反応するようになっていきました。

学生時代とは明らかに違う体の老化を感じ始めたのです。

いなほうさぎ

このままじゃお先真っ暗だ…。
お肌のキズ・シミが悪化する一方だ…。
人生これからなのに、このまま放置していると見るにたえない見た目になってしまう。

そして、便秘や下痢を日常的にするようになった頃、原因不明のさまざまな体調不良が併発していきました。

  • 日常的な便秘、下痢
  • 不眠かつ朝起きれない
  • 食事のたびに全身に出るじんましん
  • 35度前半の超低体温
  • めまい
  • 日中でも頭がボーっとする
  • 生理前の別人級に変わるほどの顔のむくみ
寝起き。まぶたが水ぶくれのようにハレて、「なんか、いなほ目が小さくなった?」と言われてたとき。
いなほうさぎ

毎日生きているのがしんどかったわ・・・。

改善方法もわからず、四苦八苦していました。
そして便秘や下痢が日常になっていった頃、更なる地獄が待ち受けていたのです・・・。

第2話につづく

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つ・い・し・ん

いなほうさぎ

このブログを書いてる人のカンタンな自己紹介です。

幼少期からのアトピー性皮膚炎で、一年中お肌のあちこちが出血し、ひっかきキズだらけだった私ですが、

「お肌は腸の裏返し」という言葉に出会ったことをキッカケに人生が好転していきました。

試行錯誤の末に腸活で体の内側からキレイになる方法を見つけ、

「アトピーでキズだらけの肌」を人に指摘される人生から、

「お肌や若々しさ」をほめられる、180度真逆の人生に変わりました。

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紆余曲折しながらも、やっとここまでたどり着いた私のストーリーはこちらで紹介しています。

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今では

「代謝良さそうだよね」「肌きれいだね」「若く見える」

と言われるようになり、どちらかというと健康的に見えるようで、昔アトピーだったことを打ち明けると驚かれます。

しかし以前の私は、

いなほうさぎ

アトピーは生まれつきだから、一生このキズだらけの肌をガマンしないといけないんだ・・・。

と、思っていました。

肌がボロボロだと自信は持てないし、
ファッションやアクセサリーにも制限がかかって地味になり、
さらに自信が持てなくなるという、まさに負のスパイラルでした。

そんな私が腸活に出会い、肌が生まれ変わり、自由にオシャレできるようになり、若く見えるようにもなりました。

以前の私はアトピー肌のせいで人目を気にしていたのですが、自信が持てるようになり、仲間との会話も楽しくできるようになりました。

また、話しかけやすい雰囲気になったせいか、人間関係も好転しました。

自由にオシャレを楽しむことができるようになったので、学生の頃に体験できなかった楽しい時間を取り戻すかのように、たくさんオシャレしてお出かけしたり人生を楽しんでいます。

いま現在、会社勤めをしていようが、子育て中だろうが、お家で過ごしていようが、女性はキレイにしていれば人生が何倍も楽しくなると思っています。

・今よりもっとキレイになりたい。

・今よりも若々しくなりたい。

・でも情報が多すぎて何をしていいかわからない。

・行動してはいるがイマイチ結果がよくわからない。

そんな昔の私のように、悩める方々に向けて腸の大切さをお伝えしています。

そしてこちら↓では、私自身が一生飲み続けるだろうと思っているもの、本当に信頼できるもののみをご紹介していますので、ご興味のあるかたはぜひコチラへどうぞ。

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